| もっと使いこなす!「システム思考」教本 |
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| ビジネス書が好きで、問題解決技法の本も、いままでいろいろ読みました。 「システム思考」は、翻訳家、環境活動家として幅広く活躍している 枝廣淳子さんが、ワークショップを受けて感銘を受け、日本に広く普及しようと 活動している手法です。
物事を見る視点を変える事で、複雑な現実の奥に潜む構造に気付き、 構造を変化させるように働きかけ、問題を解決していこうというアプローチです。
私達は、いままでの経験から、自分自身の価値観やものの見方を身につけていますが、 立場や環境が違えば、同じ行動が正しく見えたり、間違って見えたりします。 現象を正・誤で考えたり、善悪で考えるのではなく、それを引き起こしている 構造を理解する事で、望ましい変化をもたらす働きかけを行う事が重要です。
視点を変える為のツールとして ①氷山モデル ②時系列変化パターングラフ ③ループ図 ④ストック/フローズ ⑤システム原型 ⑥推論のはしご ⑦左側の台詞 ⑧関係性マップ ⑨ダイアログ ⑩U理論 ⑪学習する組織 が紹介されています。
この本は前著の 「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方 」の続編として書かれたそうです。 前著は読んでいないのですが、十分に理解できました。
前著は、システム思考とは何か、そのツールであるループ図やグラフをどのように 書くか、を紹介した入門書という位置づけで、本書は、実際の様々な場面で役立てる 為に、実践・応用に主眼を置いたとの事です。
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4月7日(木)23:32 | コメント(0) | 読書 | 管理
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